本日5/26に総務省のタスクフォース会議が開かれたようです。
相も変わらず頭の良い人たちが集まったものの、まともな議論はできなかった模様です。
一般人の私には見に行く事はできなかったのですが、
ジャーナリストの方が色々とネットで発言していたようです。
適当といったらあれですが、簡単にまとめてみたいと思います。
Contents
総務省は更なる値下げを要求へ
これは当たり前といったらそうですが、決算報告が各社好調だったことを
考えると必然のことですよね。
石川温さんのTwitterによりますと総務省の参考資料は
まだまともだったような感じですね。
総務省からの参考資料に「お前ら儲け過ぎ」というページが。 pic.twitter.com/yOhO1nOqsH
— 石川 温 (@iskw226) 2016年5月26日
しかしながら黒字だったものの、docomoが700億円減収だったことを引き合いに出して
通信料金の値下げ効果が出ているとおっしゃっているトップがいる総務省ですから
気は抜けないですよね。
自由競争を規制してどうしていきたいのでしょうか?
auが来週31日開催の新製品発表会で!
長期利用者向けの割引施策を発表するようです。
NTTドコモやソフトバンクがすでに発表していることから
期待はしたいのですが、似たような内容になりそうですね。
予想としては、softbankと同じ感じで
更新月を過ぎたら、au walletにポイント還元とかではないでしょうか?
続いて北プリンシバルという新しい俗語が産まれたようです。
北プリンシバルとは?
野村総合研究所のプリンシバルである
北俊一さんという方のようです。
北様によるCB警察の活動報告。 pic.twitter.com/OX4m9guXq6
— しのぶ (@sinobu) 2016年5月26日
相当、ゴールデンウイーク中のキャッシュバックにおかんむりだったようです。
以前もテレビの取材で憤慨されていたので
キャッシュバック警察は何かしら仕事をしているようです。
MNP若しくは携帯電話会社に何か恨みでもあるのでしょうか?
元々は携帯料金の値下げの号令が、MNP優遇をやめろになって
実質0円もだめなら端末の値上げになりましたよね。
結局のところ値上げに結びつく
・携帯料金値下げ
・端末の値上げ
これと両方したいと思っているのがよくわかりませんよね。
端末が値上げとなると、月々の分割支払い代金があがるので
結局実質負担額があがるので、携帯料金はあがるのですが・・
低価格の1GBプランも、通信量単価は非常に高くて
端末を購入した際の月々サポートや毎月割や月月割などの
各社の割引施策が適用されないので全くお得なプランとは言えません。
悪質な販売や料金プランが複雑すぎるのも問題視
この意見は歓迎すべきでしょう。
端末の買い替えに行ったショップで以下のような事例があったようです。
86歳の男性が、タブレットや15GBの通信プラン、十数個のオプション、SDカード2枚など、総額20万円の契約をさせられたという事例
これはすごい悪質な販売ですよね。
以前もiphoneに必要のないはずのSDカードを売りつけるショップがあったりと問題視されていたのですが
まだこういった悪質な販売例はなくなっていないんですね。残念なことですよね。
2年契約後の違約金が発生するプランのと解除料が発生するプランを併設したのですが
最初の2年より、次の料金プランは300円高くなるということを問題視されているようです。
それはそうでしょうね。
解約する可能性のある契約者には値上げをするという何か失礼な仕打ちなのですから納得いかないのは当然ですよね。
参照元:
みなさんはどう思いましたか?
プリシンバル北様のプレゼン資料が明らかに!?
総務省が公開しておりますね。
言っていることはごもっとものような感じですが
一緒に考えてほしいと言う前に
具体的に何か提案してほしいところですね。
何も考えもないのに、だめだだめだと規制していては
端末が売れなくて景気が減速するだけと思うのですが・・