今回はしくじり先生的なお話をしたいと思います。
本当にしくじりました。。
タイトルでもあるように、auでのSIMロック解除での失敗談です。
Contents
SIMロック解除って？
総務省が決めたSIMロック解除の自由化によって
2015年5月以降に販売された端末に関しては
SIMロック解除ができるようになり、SIMフリーとなることです。
SIMフリーになることにより、他社（softbank、docomoなど）の
SIMカードを挿して利用することができるようになります。
失敗談とは？
今回、2015年の12月にiphone6s plusを購入したのですが
そのまま機種変更もせずに契約を続けておけばよかったのに
特価案件があったもんで、iphone6s plusを契約した回線で
機種変更（買い増しとも？）で端末購入をしてしまったのです。
それにより180日が経ったのでSIMロック解除をしようと
インターネットのサポートページである、
auお客様サポートでは以下のように表示されます。
原因は？
おかしいなぁと思い、auの電話サポートに問い合わせしてみました。
すると特価案件での機種変更（買い増し）が原因でした。
機種変更（買い増し）をしたことにより現在利用している機種が
上書きされてしまい、2015年の12月に購入したiphone6s plusは
インターネットのサポートページである、
「auお客さまサポートサイト」では、確認できなくなってしまうのです。
現在利用している機種が上書きされるとSIMロック解除の方法は？
こうなってしまうと、SIMロック解除する方法は
auショップでのみしかSIMロック解除ができなくなるようです。
auショップでのSIMロック解除は事務手数料に3240円がかかってしまいます。
これは痛い出費ですよね。
おとなしく維持しておけば、インターネットのサポートページである、
「auお客さまサポートサイト」では無料でSIMロック解除ができるのですが
なんとも間抜けな結果となってしまっております。
もし機種変更を考えている方は、この記事で
端末購入履歴が上書きされてしまうことが参考になれば幸いです。
持込機種変更の場合はどうなるの？上書きされるの？
これが一番気になる情報かと思います。
ご安心ください。3G化やガラホ化をする
端末の持込機種変更は、auで言う現在利用している機種が
上書きされて変更されることはありません。
「現在利用している機種」が変わる事が無いのでSIMロック解除対象機種は
購入してから180日以上が経てば、無事インターネットのサポートページである
「auお客さまサポートサイト」にてSIMロック解除の手続きができるので
気にせず3G化なりガラホ化なりをしても大丈夫です。
今回も人柱になってしまいましたが参考になればうれしいです。
2016/12現在も変わらず
他の記事ですが
くま 様よりコメントをいただきましたので
紹介をしたいと思います。
１月契約→即3G化をしたiPhone6s、XperiaZ4について、180日経過後にお客様サポートでSIMロック解除できました。
持ち込みであれば、「現在の機種」が書き変わらないので、解除可能なようです。例によってauは方策がコロコロ変わるので、現在も可能かは分かりませんが、１０月に契約し、ガラホ化したXperiaXperformanceも情報が書き変わっていないので、まだ行けそうな気がします。
おそらく、2016年１月に契約をされて
2016年７月以降にSIMロック解除の手続きを
されたようですね。
auのシステムはころころ変わるので心配ですが
現在も、持ち込み機種変更をしても
「現在利用している機種」は変わらないと、判断ができますね。
３G化もダメだね…同じ表示が出る