2年縛りの契約が廃止なる時のメリット、デメリット

総務省からの指導で今後は2年縛りの契約が廃止になるかもしれないと言われています。調べてみました。

日本でスマートフォンを購入して契約すると2年は必ず使用しなくてはいけません。
契約してから2年経たないうちに解約してしまうと解約金が約1万円発生してしまいます。
しかも2年経ったら1ヶ月だけ解約しても解約金がかからない月がありますが、
それからまた契約が自動更新されて再び2年間使用しなければいけません。

そのため解約するにはいちいち解約金が発生しない月を覚えとかなくてはいけないし、
その月しか違約金なしで解約出来ないのですごく不便に感じてしまいます。

2年縛りの契約が廃止なると解約の違約金が無くなるので
いつでも自由に携帯会社が選べるというメリットがあります。

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家族で違う携帯会社で契約していたのをひとつにまとめる事も出来るし、
他社のスマートフォンの機種が欲しくなった時でも
すぐに他社に乗り換えられるという事も出来ます。

しかしメリットがある分デメリットもあります。
携帯会社は利用料金を2年縛りを前提にして料金を設定しています。
そのため現在の料金設定では
サービスが提供出来なくなってしまい料金が上がってしまいます。
現在の料金設定でも高めなのにさらに高くなってしまいます。

これは非常に困ることですよね。
いけてないです。

また、実質0円もなくならせようとしております。
総務省が集めた有識者は何を見ているのでしょうか
ちゃんと考えてほしいところですね。

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