総務省の発表で、携帯キャリア三社へ実質0円販売やキャッシュバック規制との噂が出ています。
携帯古事記やガジェット好きに影響
それで今までお得に利用していた人達が更にお得になるなら良い事なのですが、そうじゃなさそうなのでガジェット好きな人達や携帯乞食、古事記は戦々恐々としています。
今は携帯キャリア三社共に機種変更なら実質0円、のりかえなら一括0円。というキャンペーンを定期的にしており、それにより機種をタダで購入している人は多いです。
ですがそれが今後無くなると言います。
規制が入るとどうなるの?
恐らくは機種代金分の値上がりになり、月額料金が今よりも上がる人が増える可能性が高いです。
もちろんその分の長期利用者への優遇措置やキャンペーンがあるなら良いのですが、
最近発表されたニュースだとそのようなプランは全くなさそうです。
そうなるとスマートフォンはどうなるか。
価格を抑えたい人は最新スマートフォンを諦めるでしよう。
MVNOも注目されていくのでは?
型落ちのスマートフォンを購入し格安SIM運用。というのが増えると私は予想しています。
今もMVNOの格安SIM運用をして携帯代を安くしている人はたくさんいます。
スマートフォンの性能も頭打ちのような現状で、
今でも二年前のAndroidでも充分使えるので機種代金を浮かせて安く運用するのはどんどん流行ると思います。
そしてこれからは白ロム市場が発展するのでは?
特に中古のスマートフォンの端末は値上がりしていくのではないでしょうか?
2016年はそんなスマートフォン市場や携帯キャリアにとっては天下分け目の年になる、注目の一年になりそうです。
2016/1/11:追記