DIGNO(R) rafre KYV36 感想、口コミ、評判は？スペックは？レビュー

auより発売されている、ハンドソープで洗える画期的なママスマホ
DIGNO rafre KYV36（ディグノラフレ）の使用感、レビュー、をお聞きしたので記事にしたいと思います。

Contents

1 はじめに
2 画期的な特徴について
3 購入したきっかけやメリットは？
4 デメリットは？
5 カメラ機能もよいです
6 耐衝撃設計なのも嬉しい
7 充電を早く終わらせたい場合は
8 スペックは？
9 突然の販売終了？！
10 PR auでの契約や端末購入を考えているなら

はじめに

DIGNO rafre KYV36はauより発売されている

2015年冬モデルの、ハンドソープで洗えるスマホです。
ママスマホと言われているだけあって
女性に人気のようです。

購入した方がいましたので、特徴やメリットやデメリットなどの口コミや、感想を記載したいと思います。

画期的な特徴について

まず初めにこの機種の特徴ですが、なんといってもハンドソープで洗えるスマホ
といったキャッチフレーズがあるようにハンドソープで洗えるということだと思います。

購入したきっかけやメリットは？

知人の奥さんがこの機種を購入したのですが、このハンドソープで洗えるという
特徴が一番の購入の決め手になったようです。
子供がまだ小さいため、どうしても子供が勝手にスマホを触ってしまうことがあり、
そのときに子供のよだれがついてしまったり、
お菓子を触ったあとの手で触るのでベタベタしてしまうことが多くありました。

その度にウエットティッシュなどで拭いたりはしていましたが、
完全にはきれいになっていないのでハンドソープで
しっかりと洗えるというのが奥さんにとっては魅力だったそうです。。

それ以外だとキッチンにいるときに洗い物をしていたり、
料理の準備をしているときに電話がかかってくることもあったようなので、
そのときにはこの防水とハンドソープに耐久性があるというのもよかったようです。

デメリットは？

ハンドソープで洗えるスマホなのに
USB接続部やイヤホンマイクの差し込み口は
非常に残念ながら、キャップ式なところです

キャップの劣化が心配になりますよね。
もし劣化してしまうと、石鹸や水分の混入にも
なりかねないので、キャップレスにしてほしかったものです。

カメラ機能もよいです

その次によかったのはカメラ機能がよいところだと思います。
子供の写真を私も妻もよく撮りますので
画質がいいことにこしたことはないですし、
ブレに強いのもいいと思います。

特に子供が被写体だと常に動いているような状態ですので、
ブレに強いのは非常に助かります。

耐衝撃設計なのも嬉しい

その他では、auショップのスタッフの方に聞いたのですが、
衝撃にも強いとの事でした。耐衝撃の設計になっていて、
これはメーカーの京セラの機種に多いとの事でした。

たしかに衝撃にも強いと万が一落下させてしまったとしても、
画面割れや本体の破損につながりにくいので、この耐衝撃の性能というのもいいと思います。
この機種を購入する前は奥さんはiPhone5を使っていたので、
そのときに画面割れの症状がでたことがありました。

ちょっとしたはずみで割れてしまったようで、
まさかこの高さで割ると思っていなかったようで、
画面にヒビが入ったときはかなりショックを受けていました。

充電を早く終わらせたい場合は

KYV36は「QuickCharge2.0」という急速充電方式に対応しているので
au のオプション品であります、「ACアダプタ05」を
購入すれば、急速充電ができて
かなり充電の待ち時間を短くすることができますね。

スペックは？

大きさ	71x141x10.1 mm
重さ	161g
OS	Android5.1
CPU	Qualcomm MSM8916、 1.2GHzクアッドコア
RAM	2GB
ROM	16GB
画面サイズ	5インチ
解像度	1280×720ドット
カメラ	1300万画素/200万画素
カラー	コーラルピンク、カシミアホワイト、マリンネイビー
その他	3000ｍAhバッテリー