この記事では、20代から30代の女性に脈なしの男性とのLINEで既読スルーする場合の理由を
聞く事ができたので、参考になればと思い記載しときたいと思います。
Contents
はじめに
今やコミュニケーションに欠かせないツールと
なったLINEですが、既読スルーという用語が
できていますよね。
恋愛で、好きな女性に勇気を出して
メッセージを送ったものの既読はついても
返事がない既読スルーをされているときって
かなり辛いと思います。
脈なし、いわゆる気が無い
はっきりと言うと、恋愛対象でない場合ですよね。
どうった心境で脈なしの男性からのメールの既読スルーを行っているのかを
女性に聞き込みを行うことができたので参考になればと思います。
20代後半、会社員の女性の場合
私が既読スルーする理由は「これ以上話を続けたくない」が主です。
脈あり男性とならいつまでだって続けたい=その人との時間を共有したい、
となりますが脈なしなら逆です。
つまりその人に時間を割きたくない、自分の時間として使いたいんです。
返事をすれば当然リアクションがあるのが面倒くさい。
相手に興味がないから、その話の内容にも興味がない。
いちいち受信音が鳴るのも何か疎ましくなったり、
未読のうちに何件も続けてメッセージ送られるのも好きじゃありませんし。
一応読むけど、読むだけだよー返事しないよー
その話には興味ないよー
あなたにも興味ないよー
と言外にアピールしているつもりです。
そして脈なしと悟ってください。それを受け止めて身を引いてください。
はっきりと言わせないでほしい。嫌われたくないですしね。
読むことは読んでるから。
読んだけどごめんなさい、その話は続けたくありません。
あなたとのやりとりも続けたくありません。
そんな理由から既読スルーします。
感想
察してほしいわけですね。
確かに返事をするのってある程度の時間を割くわけですから
面倒になります。億劫になりますよね。
30代、会社員の女性の場合
あまり言葉が通じない人からの、どうでも良い報告とか
日記みたいなつぶやきは既読スルーしちゃいます。
男性に多いのですが、基本的に鈍感で、実際会っている時も
メールやLINEでやりとりする時も
「空気読めない」
「こちらの遠慮やお世辞を理解できない」
そんな人が居ますよね。
仕事の指示や何かの方法を合理的に説明する場合は理解が出来ても、
人間関係で「お互い気を使う」という事が出来ない人。
職場でにこやかに挨拶をするのは大人の常識だというのに、
なぜか個人的に気に入られたと勘違いしたり、
妙な自慢をしてくる人がたまに居ます。
休み日の朝から自分が何をしてるかとか時事ネタの感想とか迷惑です。
最初は角を立てたくなくてなるべく短く返信していたのですが、
「なんだい具合でも悪いの?」
「いつもの◯◯ちゃんらしくないね」
なんてキモいキモい。ずばり迷惑です、
なんて毎日顔を合わせる人に言えないので、
遠回しに「あなたと余計なお付き合いはしません」
という事を解ってもらうために既読スルー。
あとで何か言われたら、
お休みの日は「男友達と遊んでた」
夜は「お風呂入ってそのまま寝た」
で通してます。
何度もやればまぁ諦めてくれます。
感想
空気が読めということでしょうか
確かに、個人的に気に入られたと
勘違いすることってよくあるかもしれませんね。
うーん、聞いてて泣けてきていました。。
30代後半の女性場合
この人とは今後会いたくないなと思った男性の場合は、既読スルーします。
理由としては、まずいまいち会話が弾まず、返答に困っている場合です。
もう彼とのやりとりに飽きているからでもあります。
次に、しつこく連絡が来ている場合です。
返事をしていないのに何度も送ってくる人がいますがこれも既読スルーの対象になります。
既読スルーすることによって
もうあなたには脈がないですよと無言のメッセージを送っているようなものです。
直接もう連絡してこないでください
とは言えないので既読スルーします。
また、いつまでたってもやり取りが終わらなさそう人、
へたに返事を出したらまたしつこく連絡がきそうな人にも既読スルーします。
自然消滅をはかりたいときにも既読スルーは使います。
既読スルーをされている場合は、無理に連絡してくるのではなく、
諦めるかこちらから連絡がくるまで待ってほしいと思います。
脈がないひとには時間を割いてまで連絡をしたいとは思わないからです。
感想
この人も同じような感じですね。
空気嫁ということでしょうね。
要は、自然消滅を謀りたいということですね。
23歳、一般事務の女性の場合
相手に「私はあなたに興味がないので連絡を取りたくありません」
ということを間接的に分かってもらう為に既読スルーをします。
直接もう連絡したくないと伝えるのは、
相手によってはトラブルになったり変な噂を流されそうで怖いし、
それなりに労力を使うので余程話の通じない鈍感な方でない限り、
既読スルーをすることで察してもらいフェードアウトしています。
また、連絡取りたくないまではいかなくても自分に都合の悪い話や、
勘に触るようなことを言われた時、
全く興味が湧かないようなマニアックな話をされた時にも、
この話は続けたくないという意思表示と当たり障りない返事を考えるのが
面倒なので取りあえず内容を読んで放置します。
未読にしないで既読して返さない理由は、
未読だと読む暇がないと解釈する方もいますので
直ぐに既読を付けることで敢て返していないとうことをアピールする為です。
また、未読スルーはあまりにも相手に失礼に当たるな
ということもあるので未読スルーではなく既読スルーで、
なんとなく相手に分かってもらうという方法を取ります。
話が続いている最中での未読スルーはほぼ脈なしのアピールです。
感想
直接言ってしまうと後が怖い
といった理由が多い気がしますね。
また、返事を返すのが面倒くさい
といった理由も多いですね。
まとめ
いかがだったでしょうか？
また、聞く機会がありましたら
記事にしたいと思います。
最後にまとめてみると、やり取りが続かない時点で
あきらめるのが肝心だということですね。
