今さらですがiphoneを使っている方に、アップルが驚きの回答をしていたので紹介したいと思います。
iPhoneの使用年数を3年で想定している
以下がappleの公式サイトの環境ポリシーページでの回答です。
「ユーザーによる使用をモデル化するためには、模擬的な使用シナリオのもとで稼働する製品の消費電力を測定します。
日々の使用パターンは各製品に固有のもので、実際のユーザーとモデル化したユーザーのデータを組み合わせたものです。
1人目の所有者を基準にした使用年数は、OS XまたはtvOSを搭載したデバイスは4年、iOSまたはwatchOSを搭載したデバイスは3年を想定しています。」
個人的に感じたこと
意外と短い期間で想定していると感じました。
iphoneというのは、定価が安いときで5万くらいで
今では8万円や10万円を超える価格のものもありますが、
結構高価な商品だけに、iPhoneやアップルウォッチは3年と考えているのは驚きでした。
ただし、新化の早いジャンルの商品ですし、新製品のサイクルも1年に1回と早くて
3年4年もたてば、新しい端末も多く出ているので、そういったサイクルを想定していることも
考えうるとも思いますね。
iphone5やiphone5sは
今や携帯電話も消耗品といいますし、流通を考えた仕様なのでしょうか。
iPhone5はもう使用年数の想定年数を超過しております。
ただまだまだ現役で使えると思うのでappleの技術はすごいと思いますね。
iphone5sは、2013年9月に発売したので今年の9月には
3年を迎えることとなります。
日本では2年で
携帯電話会社各社の販売方法は2年間の割賦払いが主流なので
2年サイクルで買い替える人も多いので
今回のappleの考えに対応は可能でしょう。
実際iphoneユーザーが2年の完済を迎えるころに
次期製品の買い替えを促すクーポンを送付したりしていますよね。
ただ、私の周りでは、使っていないiphoneを
ミュージックプレイヤーやカーナビ代わりに使っている人もいますね。