アプリ紹介「戦車帝国」ゲーム内容は？特徴は？システムは？遊んでみての感想・レビューは？

実在戦車をコレクションして最強部隊を目指す硬派な戦車ゲーム
である「戦車帝国」の紹介をしたいと思います。
中国にあるゲーム開発会社である「Sincetimes Games」が
リリースされている、本格ストラテジーゲームという
ジャンルのようですが、私が印象を受けた内容を記載していきたいと思います。

Contents

1 戦車好きならば楽しめる世界観・ゲーム内容
2 ゲームの特徴・感想は？
3 実際にプレイしてみるとシステムは意外とシンプル
4 問題点は翻訳の精度？
5 戦車に飽きた人には戦艦も？

戦車好きならば楽しめる世界観・ゲーム内容

戦車帝国は実在の戦車をコレクションして
世界を制覇して行く硬派なシュミレーションゲームです。

登場する戦車は200種類以上と盛りだくさんになっていて、
自分だけの部隊を作り強化していくことができます。
ゲームのテーマは、戦車を集めてコレクションして、
お気に入りの部隊を作るという要素がメインとなっています。

戦車は主に第二次世界大戦の時代に実在したものばかりが採用されていて、
外観も名称も十分なリアルさで再現されていますので、
戦車好きも納得の世界観が演出されています。

例えば、プラモデルで戦車を作るのが好きだった人、
家庭用ゲーム機で大戦略などのシミレーションゲームが好きだった人、
PC向けのオンラインゲームでWorld of Tanksのような戦車ゲームが好きな人、
こういった人には特におすすめできる作品です。

ゲームの特徴・感想は？

「戦車帝国」に登場する戦車にはHPや攻撃力などパラメーターがあり、
金貨を消費して強化していくことができます。

また追加武装や装甲板などパーツを搭載することでより強力になり、
スキルを育成すればバトルでも活躍してくれるようになります。

M4シャーマンやIV号戦車、ティーガーなど人気の戦車は
もちろん、あまり名前を聞かないようなマニアックな車両や、
突撃砲や自走砲もリアルに再現されていますので、
かなり戦車に詳しい人でも楽しめます。

ゲームモードは1人プレイで世界を制覇していく戦役モードと、
プレイヤー同士の対人バトルの両方があります。
特に他プレイヤーとランキングを競うアリーナは、
熱いバトルが楽しめますのでやりがいがあります。

実際にプレイしてみるとシステムは意外とシンプル

「戦車帝国」の方を実際にゲームをプレイしてみると
ゲームシステムがシンプルで遊びやすいという印象です。
特に戦闘及びバトルシーンは、コマンドの入力もなく完全オートで展開していきますので、
戦闘に入るまでの部隊の編成や強化がメインとなります。

問題点は翻訳の精度？

メニューの日本語がムリヤリ翻訳したようなヘンな感じになっていますが、
硬派でシリアスな雰囲気と変な日本語が合わさったシュールな感じが面白いです。
逆に面白いので楽しめるので、問題点且つ良い点ともとれますね。

・スパイ派遣はガチャ
・チャージとは課金のこと
・戦役はクエスト、
・モールはアイテムショップ

のことを指していますが、以上のような用語の雰囲気が
このあたりかなと理解ができれば何とかなります。(笑)

その他にも将校、副官、トレジャーハント、争覇など、
何のことかよくわからないメニューが並んでいますが、
何となく雰囲気でわかりますので、色々触ってみると慣れてきます。

ゲームを進めていくと色々な機能が解放されて行きます。
1人でクエストを進めていくモードの他に、プレイヤー同士のバトルがあるのが嬉しいです。
課金アイテムのダイヤはログインボーナスなどでも大量にもらえますので、
課金しなくても十分に楽しめますので
一度、ダウンロードしてのプレイを検討してみてはいかがでしょうか？

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