iPhone6sが発売されたばかりですが、すでにインターネット上では次期モデルのiPhone7が話題になっています。
はじめに
iPhone7は、iPhone6sのようなマイナーアップデート版ではなく、
メジャーアップデート版となるため今まで以上に新しい機能が搭載された機種になることは間違いなさそうです。
フレームレス液晶が登場か？！
新しい機能として紹介されていたのは、超狭額ディスプレイの採用です。
いわゆるフレームレス液晶とも言うのでしょうか、
この超狭額ディスプレイの特徴は、ディスプレイの四隅のベゼル幅が狭くできています。
そのため本体の大きさを変更しなくても、
大きな液晶画面を搭載できるのが最大の利点です。
すでにアンドロイドスマートフォンでは採用されていることから、
次期iPhoneにも搭載されるだろうと言われています。
勿論CPUはA10チップで
さらに能力面に関しては、今までのCPUをさらに高性能、
高速処理を可能にしたA10チップセットが登場し、
採用されると言われています。
先日、発売されたiPhone6sのA9チップよりも細かいプロセスで製造されるCPUは、
クロック性能の向上や動作するコア数をデュアルから
クアッドコアにしてくるのではないかと言われており、
さらなる高速化、高性能化が見込まれています。
カメラやスピーカーも高性能に
カメラはさらに高性能化され、画素数も2000万画素を超えるカメラが搭載されることでしょう。
さらにはLEDによる投影式のキーボードを搭載したり、
ステレオのスピーカーを搭載したりハイレゾ音源対応など、
音楽面でもかなりの向上が見込まれています。
実際に発売されるころにはイヤフォンも
iPhone7からはハイレゾ音源対応になり、iTunesストアなどでも、
ハイレゾ音源を購入できるようなるといいなと思っています。
