スマートフォンの現状は、新機種になると高速化ばかり注目されるように宣伝を行っております。
あとは動画で4K動画に対応したということですね。
実際のところ、スマートフォンが新機種を出すごとに進化するということが2~3年前は明確にカメラの性能やCPUの処理能力(操作性の向上)を図ることをメリットとして謳っていたが、現状はその比較できるものも尽きてきた印象です。
実際に高速化しても、メリットはかなり限られる、動画メールなどで送ることはスムーズにできるようになるが、携帯電話の料金プランである一定のデータ量を超えると通信制限がかかってしまう、そうなるといくら高速通信の速度が向上したと謳っている再診機種でも最大限のメリットを生かせません。
関連記事 スポンサードサイト携帯会社はそのことをあまり触れずに速度の向上をアピールするのはずるく感じてしまいます。せめて、料金体系を見直して、時間帯で高速通信ができる、データ量身制限などあればユーザーも納得できるのですが・・
どうしても最新のスマートフォンを販売したいのが、しばらくはいいが、将来的には、型落ちの商品でもよい人、中古の携帯電話でもよいという人が増えていくと思うのではないでしょうか。今後はそのような環境にもっと焦点をあててあげるような環境になれば本格的な携帯電話の料金を下げる価格競争につながるように思えます。