スマートフォンの普及によって外出している時でインターネットを利用出来る便利な世の中になりました。
スマートフォン、タブレットの普及率はどのようになっているのでしょう?調べてみました。
今や、各携帯キャリアのショップに行ってもスマートフォンが
メインに置いてあってガラケーは端の方にポツンと置いてある程度です。
それほどスマートフォンに需要があるという事を感じました。
各メーカーが売りたい事情もある気もしますが。
スマートフォンの普及率を見ても2011年では所有している割合が約15%でしたが、
2015年になると約70%の人が所有しています。
つまり人口の7割の人がスマートフォンを所有しているという事です。
年齢別に見てみると10代と20代の人は所有している割合が90%を超えています。
この数字を見るとほとんどの人がスマートフォンを所有しているという事になります。
10代、20代の人はSNSを利用して友人とやり取りをしたりするので
そういうところが影響しているのかもしれません。
スマートフォンの他にもタブレットも徐々に浸透していて
2015年で所有している割合が約30%です。
この数字もこの先どんどん伸びていく事が予想されます。
これから先はスマートフォンやタブレットを
使い慣れた世代の人が中心となっていくので、
仕事でもプライベートでもスマートフォンやタブレットは欠かせないものとなりそうです。