スマートフォンはiPhoneとAndroidがあってそれぞれ特徴が異なってくるので、スマートフォンを購入する時は自分に合ったスマートフォンを選ぶ事が大切です。選ぶポイントもいくつかあるのでしっかり把握しておきましょう。
スマートフォンのスペックも大事
先ずインターネットの大事なポイントはインターネットが利用しやすいかという点です。スマートフォンはパソコンと同じくCPUが端末の性能のカギを握っています。コア数とクロック数と呼ばれる二つの数値があって、いずれも値が高いほどCPUの性能が良いという事を表します。
また、RAMというメモリの容量も多い方がいいです。現在は2GBが主流となっております。
ROMはいわゆる記憶容量ですね。
iphone6 16GBならば16GBがROMだということです。
通信速度も重要なポイント
インターネットを利用する時は通信速度も重要なポイントです。スマートフォンの通信方法はモバイルデータ回線とWi-Fi通信の2つです。今まで一般的には3G回線でインターネットを利用するのが主流になっていましたが、最近では3G回線を発展した4G回線が出てきています。しかし4G回線はエリア限定なので地方だとまだ利用出来ない地域があります。その際は3G回線となってしまうのですが、格段にスピードは落ちてしまいます。
関連記事 スポンサードサイト一方Wi-Fiは3Gより通信速度が速くてバッテリーの消費を抑えてくれるメリットがあります。しかしWi-Fiは通信エリアが限定されてしまうのでいつも利用出来るわけではありません。外出先では公衆無線LANサービスを利用するとWi-Fiを利用する事が出来ます。またwi-fiがないところでもwi-fiをずっとONにしているとバッテリーの消費は増大するので注意が必要です。
どの携帯会社がよいの？
個人的に、au docomo softbank Y!mobileと試してみましたが、どこの会社も特徴があります。auは平均的に通信は安定しているイメージはあります。
docomoも通信エリアが広いので大体の地域で4G通信を利用できますが、トラフィックの関係で混雑しているときは通信が遅くなるイメージがあります。
softbankとY!モバイルは通信エリアが狭いのですが、通信速度は早いイメージがありますね。また、消費者を巧みに騙すと言ったら、悪いいい方ですが2年契約のほかに違約金の設定をしていたりと、悪評が多いのが難点です。
単身の方はauで、家族利用の方でwi-fi環境がある方は、docomoでシェアパックを組むのが賢い契約の仕方かなと、個人的には思っております。
