この記事ではHuawei P8liteの使用感について聞き込みをすることができましたので レビュー、評判を記載していきたいと思います。
はじめに
iPhoneのサブ機としてAndroidスマホがほしいと思っていたところ、アマゾンでOCNの格安SIMとHuawei P8liteがセットで安く販売されていたのを見つけて購入しました。
価格が3万円しなかったので失敗してもいいやと軽い気持ちで購入しましたが、当たりでした。
使ってみて感じたことについて書いていきます。
操作感、レスポンスについて
メイン機として使っているiPhone6に比べると、全体的に反応の良さという点ではやや劣りますが、ストレスを感じるほどではありません。
タッチパネルの反応も本体の値段を考えると悪くないレベルですし、インターネットも普通にサクサクとできます。
電池について
本体サイズの問題もあるでしょうが、これもiPhone6と比べるとやや劣ります。
残量を気にせずにガンガン使って持ちは2日といったところでしょうか。
あまり使わなければ4日は持ちました。
デザインについて
iPhoneによく似ていて見方によってはおしゃれな感じがしますね。
液晶画面が縁のギリギリまであるので5インチサイズのスマホなのにかなりコンパクトに見えます。
個人的には結構好きなデザインです。
総評
Huawei P8liteは全体的にiPhone6よりも性能はやや劣るものの、価格がSIMフリーのiPhone6の半額以下ですから、コストパフォーマンスは抜群だと思います。
安くて良いSIMフリースマホを探しているならば、Huawei P8liteが良いと思います。
メリット
オクタコアのCPUを搭載しているだけあってコストパフォーマンスは抜群です。スペックだけなら高価格帯のものに引けをとりません。画面操作はヌルヌルサクサクとしています。重めのゲームも問題なく動作しています。ボタン類も使いやすいです。横に電源ボタンと音量ボタンがあり押しやすく上にイヤホンジャックがあるので使いやすいです。デュアルSIMスロットが付いているので2枚のSIMが使えます。私が使っているMVNO会社の設定がすでに組み込まれているので設定いらずで使いやすかったです。
デメリット
筐体がひどく安っぽいです。さすがにiPhoneやXperiaとは比べ物になりません。
価格的にしかたのないことですが、我慢できない人も多いかもしれません。
SIMを2枚挿すとSDカードを挿す事ができないところも減点です。
SDカードがないとメモリ容量がこころもとないのでここはかなり残念でした。
Wi-Fiが802.11acに対応していないのも残念ですWi-Fi環境ではあまりスピードがでないかもしれません。
スペックは?
以下の通りとなっております。
全体的にみると現行機種より劣る感じは否めないですね。
大きさ | 幅71x高さ143x厚み7.7 mm |
重さ | 131g |
OS | Android5.0 |
CPU | MediaTek MT6735P 1.0GHz クアッドコア |
RAM | 2GB |
ROM | 16GB |
画面サイズ | 5インチ |
解像度 | 1280×720ドット |
カメラ | メイン1300万画素/サブ500万画素 |
カラー | ホワイト ブラック ゴールド |
その他 | 2200 mAhバッテリー |