日本だとXPERIA エクスペリアを売るSONY ソニーとアイフォンを売るアップルの2強の争いと言った感じですが
海外の売上を見てみるとアンドロイド端末の売上のトップを占めているのがギャラクシーを売るサムスンに、以下中国系メーカーが続きます。
特に以前から注目されているのが、ファーウェイやシャオミをはじめとした中国系のメーカーです。
中国と言うのは元々携帯電話の一台消費地であり、世界で一番携帯電話が売れている土地です。理由としては通信回線を引かなくても良いので政府が固定回栓よりも携帯のインフラを作る事を推進したなど様々な物がありますが、いかなる理由であっても世界でも有数の携帯メーカーのメッカであるということには代わりありません。
また元々世界の工場と呼ばれていたように、下請けや安価な製品を大量に作る中で技術を磨いており、下手な日本企業などより技術も経験もあるメーカーというのは珍しくありません。
もちろん技術もなにもないメーカーや安いだけが売りのメーカーと言うのも存在しているので、初心者が気軽に手をだして良い物ではありませんが、興味が沸いたいのであればヤフオクネット通販などで安価に売っているので購入してみても良いかと思います。
実は、先日ヨーロッパに行く用事があったのですが、Androidは本当にGALAXYを使っている人が多かったです。意外とiphoneはまばらだった印象でした。中国人の観光客はほとんどiphoneでしたね。
