現在の市場でにわかに注目を集めて居るのが、5インチ以上のサイズと言う「スマホにしては大きく」「タブレットにしては小さい」と言う中間サイズのスマホです。
iphon6でも5、5インチと言う大きさがラインナップに入りましたし、HTCやサムスンなど海外メーカーも順次投入しています。またアマゾンのキンドルシリーズでも5インチ以上で安価な製品がでるとされています。
このサイズでは片手でのフリックというのは難しくなる代わりに、ゲームや作業などでは大画面は非常に便利というわけで、今のところ評価は半々と言ったところのようです。
関連記事 スポンサードサイト 評価が分かれる要因としては、「スマホ」としてみるか「タブレット」として見るかと言う所にあるようで、
電話の延長線上に捉えられることが多いスマホとしてみると、
片手での操作などは難しいですし携帯に少々難しい部分があるということになるのですが、
タブレットとして見ると作業はしやすく携帯もしやすいと
言う今までなかった枠の製品なので好評を集めるといった具合です。
今後この分野がどうなるかというのは分かりませんし、
日本のスマホ市場は海外とは少々事情が違うので
また別の評価が生まれるかもしれませんが、
試しに利用してみる機会があれば触ってみるのもおすすめです。