NTTドコモが2017年6月1日から
始めた割引サービスである
「docomo with」を考察して
紹介をしたいと思います。
やはり気になるのはお得な活用方法や
運用方法や適用条件や対象機種などの
詳細情報ではないでしょうか?
2017年5月24日に発表されてから
携帯乞食の方達も裏技や使い道を
考察しているようです。
私も知り得た情報をまとめて
紹介していきたいと思います。
Contents
docomo with(ドコモ ウィズ) とは
docomo with(ドコモ ウィズ)公式サイト
によりますと以下の通りです。
対象スマホのご購入で、ご利用料金がずっと毎月1,500円割引となる料金プランです。
毎月1500円もの割引があるというのは
太っ腹に思えますね。
MVNO(仮想通信事業者)、いわゆる格安スマホ回線や
Y!mobile(ワイモバイル)やUQ mobileなどの
サブブランドに対抗策なのかもしれませんね。
割引内容も適用条件もシンプルなものでわかりやすいですね。
要約すると以下の通りでしょうか。
・対象機種購入月は日割りで適用
・他割引サービスとは重畳適用不可
・docomo with(ドコモ ウィズ)対象外端末の購入や、適用条件外になったり、回線の解約まで1500円の割引は永続的に適用
こちらも要約すると
Xiの対象機種を購入して
新料金プランを契約すれば良いと思えます。
最安運用・一番安い維持費は?
一番安い維持費とするならば
シェアグループがありシェアパックの契約があれば
子回線が一番安い月額の維持費となると思われます。
最安の各データ定額パックの料金一覧を
まとめてみましたので記載しておきます。
シェアパック5親回線 | |||
シンプルプラン | カケホーダイ ライト |
カケホーダイ | |
基本使用料 | ¥980 | ¥1,700 | ¥2,700 |
パケット 定額料 |
¥6,500 | ¥6,500 | ¥6,500 |
SPモード | ¥300 | ¥300 | ¥300 |
docomo With |
¥-1,500 | ¥-1,500 | ¥-1,500 |
合計 | ¥6,280 | ¥7,000 | ¥8,000 |
税込価格 | ¥6,782 | ¥7,560 | ¥8,640 |
シェアグループ子回線 | |||
シンプルプラン | カケホーダイ ライト |
カケホーダイ | |
基本使用料 | ¥980 | ¥1,700 | ¥2,700 |
パケット 定額料 |
¥500 | ¥500 | ¥500 |
SPモード | ¥300 | ¥300 | ¥300 |
docomo With |
¥-1,500 | ¥-1,500 | ¥-1,500 |
合計 | ¥280 | ¥1,000 | ¥2,000 |
税込価格 | ¥302 | ¥1,080 | ¥2,160 |
データSパック(小容量)(2GB) | |||
シンプルプラン | カケホーダイ ライト |
カケホーダイ | |
基本使用料 | ¥980 | ¥1,700 | ¥2,700 |
パケット 定額料 |
¥3,500 | ¥3,500 | ¥3,500 |
SPモード | ¥300 | ¥300 | ¥300 |
docomo With |
¥-1,500 | ¥-1,500 | ¥-1,500 |
合計 | ¥3,280 | ¥4,000 | ¥5,000 |
税込価格 | ¥3,542 | ¥4,320 | ¥5,400 |
データMパック(標準)(5GB) | |||
シンプルプラン | カケホーダイ ライト |
カケホーダイ | |
基本使用料 | ¥980 | ¥1,700 | ¥2,700 |
パケット 定額料 |
¥5,000 | ¥5,000 | ¥5,000 |
SPモード | ¥300 | ¥300 | ¥300 |
docomo With |
¥-1,500 | ¥-1,500 | ¥-1,500 |
合計 | ¥4,780 | ¥5,500 | ¥6,500 |
税込価格 | ¥5,162 | ¥5,940 | ¥7,020 |
対象機種は?
現在はまだ運用が開始されたばかりという事で
対象機種は2機種となっております。
今後もこの対象機種は増えていくと思われます。
ミドルレンジモデルとった性能ですが
安く購入できるなら、悪くないと思います。
また、総務省にもdocomo with(ドコモ ウィズ)
の販売方法に問題点が無いか確認済みとのことなので
他社(au、softbank(ソフトバンク)、Y!mobile(ワイモバイル))なども
追随してくるかもしれませんね。
特価BL(ブラックリスト)の方にも適用可能?!
こちらの方のTweetによりますと
NTTドコモの割引適用の制限施策である
いわゆる特価BL(ブラックリスト)になった方でも
機種変更が6カ月経たなくても
docomo with(ドコモ ウィズ) 対象機種を
一括払いでのクレジットカード払いでの購入であれば
適用が可能とのことです。
そういえば、特価Bですが、f-05jの新規通りました。お兄さん、アラート見てサポセンに電話してましたが、予想通りdocomo withはつきました。
これで、特価Bでも、機種変から6ヶ月経ってなくても、with割が通る事が確認出来ました。但し、機種変は一括払いのみだと思われます。— 奥沢 (@OrengeNote) 2017年6月3日
これは朗報ではないでしょうか
月々サポートの適用が終了してしまって
行き場を無くしている携帯回線を持っている方は
シンプルプランでシェアパック子回線にして
維持費を抑えて寝かすことも可能ですね。
悲報?!2018/2/1よりSPモード非加入者はdocomo with割引額が減額へ・・改悪?!
2018/01/29:追記
これは悲しいお報せかと思います。
docomo with 公式ページによりますと、
以下の文面が追記されております。
2018年2月1日(木曜)以降に対象端末を購入し、新たに「docomo with」が適用となる方は、spモード未契約の月の割引額が1,200円/月となります。
どういう事かというと
今までSPモード加入、非加入どちらでも
docomo with 対象機種を購入した場合は
一律1500円の月額料金の割引がありましたが
2018年02月01日よりSPモード加入者は1500円の割引
SPモード非加入者は1200円の割引となるようです。
普通に利用している方はSPモードはほぼ必須ですから
あまり関係ないお話ですが、
ドコモの携帯電話回線を数多く契約していて
寝かし回線として利用していた方には
大打撃となるようです。
以下通りに最安維持費のシンプルプランを契約したシェアパック子回線での
月額料金を記載させていただきます。
2018年01月31日までのdocomo with 最安維持費
シンプルプラン | ||
SPモード加入 | 未加入 | |
基本使用料 | ¥980 | ¥980 |
パケット 定額料 |
¥500 | ¥500 |
SPモード | ¥300 | – |
docomo With |
¥-1,500 | ¥-1,500 |
合計 | ¥280 | ¥-20 |
税込価格 | ¥302 | ¥-22 |
SPモード未加入ですと0円を切っており
シェアパック親回線より約-22円が割引となりましたが
2018年2月1日より次に記載する通りとなるようです。
2018年02月01日からのdocomo with 最安維持費
2018年2月1日以降 | ||
シンプルプラン | ||
SPモード加入 | 未加入 | |
基本使用料 | ¥980 | ¥980 |
パケット 定額料 |
¥500 | ¥500 |
SPモード | ¥300 | – |
docomo With |
¥-1,500 | ¥-1,200 |
合計 | ¥280 | ¥280 |
税込価格 | ¥302 | ¥302 |
SPモード加入でもSPモード未加入でも
同じ割引となりますので
月額料金は一緒となります。
それならSPモードに加入した方が
良いと思われますね。
契約者数が200万人を突破!
2018/5/2:追記
2018年5月1日にNTTドコモの公式サイトにて
発表された情報によりますと、
「docomo with」の加入者数が2018年4月27日を持ちまして
200万回線を突破したとのことです。
2017年6月に提供を開始したサービスである
「docomo with」ですが、
かなり人気が高い割引プランだと言えます。
実際管理人の周りのNTTドコモ契約者の方も
docomo with対象端末に機種変更やMNP(乗り換え)を
行った方も多いです。
今後はauの人気料金プランであるピタットプラン・フラットプランのdocomo版と言える
「ベーシックシェアパックTM」もしくは「ベーシックパック」
の提供が2018年5月25日より開始されるということで
更に勢いが増すのではないでしょうか。
いかがだったでしょうか
また、情報が入ったり気付いた点がありましたら
追記や修正などをしてお知らせしていきたいと思います。
PR 予約と購入は公式オンラインショップで!
今回紹介したdocomo with(ドコモ ウィズ)を知って
NTTドコモの機種を安心・安全に契約して購入するならば、
文面の通り頭金や有料コンテンツの加入が
必要のない公式オンラインショップである
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Xi → Xi と既に4G LTE 及び Xi(クロッシィ)での通信方式の契約
をなされている方ならば、機種変更の場合
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初回投稿日:2017/6/4
こんにちは。ドコモのiphone7ですがauと同じで端末購入サポート機種ではないので、すぐに解約やdocomo withへの機種変更をしてもauと同じで2年違約金以外の違約金はかからないという認識でよろしいでしょうかね?またすぐにdocomo withへの機種変更をしてもこれまたau同様BL入りはしないと思われますか?
以上、ご回答いただけるとありがたく存じます。