YAMADA SIM(U-MOBILE)の特徴、料金やメリットは?

MVNOの事業者の一つである格安SIMのYAMADA SIM(U-MOBILE)の特徴、料金やメリットについて
調べてみましたので、記事にしたいと思います。

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特徴、料金設定は?

YAMADA SIM(U-MOBILE)の特徴は、
格安MVNOのスマートフォン用の通話SIM以外に光通信回線もサービスを提供しているところにあります。

YAMADA SIM(U-MOBILE)は、通話SIMの料金価格も非常にお得なものです。
3GBで月額料金1580円、5GBでも月額料金1980円です。それ以上に魅力的なのは、
LTE使い放題プランが月額料金2780円または2980円と非常にお得だと思います。

特に一人暮らしの社会人や大学生などにとって、LTE使い放題プランは非常に魅力的だと思います。
LTE使い放題にすれば、光通信回線の契約も不要となり、通信費用の大幅節約になると考えます。
また、通信制限がされた場合でも200kbpsと大手キャリアの128kbpsより通信速度も速いので非常にオススメ出来るものと考えます。

固定回線との提携もある

さらに、U-NEXT光コラボレーションといった光通信回線のサービスが提供されているのも魅力の一つです。
月額料金は、2年契約かつ戸建て契約で、4200円となります。
そこにプロバイダのU-Pa!を2年契約して
月額料金780円と光通信回線がトータルで4980円と非常に低価格です。
家族4人で大手キャリアを契約し光通信回線を契約した場合、
25000~30000円となり非常に高額です。

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しかし、YAMADA SIM(U-MOBILE)とU-NEXT光を家族4人で契約した場合、
3GBプランで1580円×4回線+4980円=11300円となります。
5GBプランでもトータルで12900円と大手キャリアの半額以下となるため、
ファミリー向けにも最適です。そして、光通信回線はNTTのものを利用しているため、
フレッツやSoftBank光などからの回線転用が可能となります。

メリットは窓口が身近なところ

また、ヤマダ電機が契約窓口となるため日本全体における対応窓口は非常に多いと思います。
格安MVNOの場合、インターネット契約やごく一部の店舗でしか取り扱っていないなど、
消費者としては非常に不安がありますが、
家電量販店として大手のヤマダ電機が窓口対応することは消費者側から見れば、
不安などを直ぐに相談できるといったメリットになると思います。

まとめ

YAMADA SIM(U-MOBILE)は様々な消費者のニーズに対応できる格安MVNOと考えます。
ヤマダ電機という身近な企業でパンフレットが配布され契約できるのが一番いい点だと思います。
そして、使用される通信回線はNTTdocomoの余剰回線なので、
迷ったら『YAMADA SIM(U-MOBILE)』と言えるサービスだと思います。

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